「スクワットで膝を痛めた」
スクワットをしてから膝が痛くなりました。
なので、怖くてスクワットが出来ません。
このような方を見ることがあります。
せっかく健康の為に運動を始めたのに膝を痛めては勿体ない
スクワット=膝が痛いになり、動きの幅が限定され、身体の負担が分散しづらい身体に近づきます。
下半身のトレーニングで、必ずスクワットをする必要はありませんが、出来た方が良いです。
しかし、皆さんが思っている以上にスクワットは難しいです。
倒立をしたことがないのにいきなりバク転をするようなもんです(あくまで例)
もし膝が痛むのであれば、後ろの椅子に座るイメージで行うこと。
これは膝が前に出過ぎないようにし、股関節を優位にする為です。
スクワットの基本は膝をつま先より出してはいけない
これは大間違い!
あくまで膝に負担が大きくかかるのを防ぐ為や股関節を強調させる為であって、
基本的なスクワットではないです。
スクワットを痛みなく、行うことが出来れば日常生活での、しゃがむことも簡単に出来るようになるので
ぜひ行なってみましょう!