階段をコンプリートする

階段が楽になると、

日常生活に余裕が生まれます。

今回は階段の上がり方をお伝えします。

階段をどう上がるかで、

痛みやしんどさが変わります。

大体の方が太ももの前や膝ばかりに

負担がかかる上がり方をしています。

上がるがあると、下るもあるので、

下る頃には太ももの前や膝の負担が蓄積している為、

踏ん張れなくなります。

そうならない様いかに上がり方を

効率良く行えるか。

太もも前、膝を使いすぎないか。

今回は簡単な方法2点をお伝えします。

まずは音を立てて上がる。

音を立てるようにすると下からの反発がもらえるので、

上がりやすくなります。

それに足の放物線がライナーから、

ふんわりとした放物線になり、

上から足を着くようになるので、

膝が前にスライドする動きを軽減することが出来ます。

よって、太もも前や膝の負担を減らします

それにこの上がり方をすると、

普段使いづらいモモ裏の筋肉を使うことが出来ます。

そしてもう1つは、膝や太ももの上に手を置かないこと。

上げた脚の膝に手を置いてしまうと、

膝を伸ばして階段を上がらないといけないのに

それを妨げてしまいます。

自分の膝に手を置くなら、

まだ手すりや壁に手を置いた方がいいです。

理想は手を使わないことですが。

ぜひ試してみて下さい!!!

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