「“あの頃は上手かったのに…”で止まる子が見落とす、成長の視点」

「あの頃は上手かったのに…」──伸び悩む子に足りない視点とは?

小学生の時は地元じゃ知らない人がいないくらいの実力。
でも、今はあの頃のように輝けていない──
そんな選手、あなたの周りにもいませんか?
もしかしたら、この記事を読んでいるあなた自身かもしれません。

同じ練習を毎日続けているのに、なぜ成長しないのか?

「これだけ練習してるのに、なぜ伸びないんだろう?」

これは、多くの選手や親、指導者がぶつかる壁です。
朝も夜も、同じ反復練習の繰り返し。家に帰っても同じメニュー。
真面目にやっているのに、成果が出ない。

実はこの「反復」にも落とし穴があります。

本当にその反復練習、必要ですか?

そもそも、“できることを繰り返しても”成長はありません。
何も意識せず、ただこなしているだけでは体も脳も変化しないんです。

上手な子がやっている「反復」と、
伸び悩む子がやっている「反復」は、まったく別物。

違いは、「意識」と「挑戦」があるかどうか。

できないことにチャレンジしていますか?

成長するためには「今できないこと」に挑戦することが必要です。

でも、自分=“できる人”というプライドが邪魔をして、
できないことに挑戦しない子が多くいます。

できないこと = やらないこと
恥をかくのが怖い
失敗がイヤ

だけど、失敗からしか学べません。
脳は失敗した情報を元に修正し、成長します。
つまり、チャレンジしなければ変わらないんです。

成長する選手に共通しているのは「意識力」と「思考力」

同じメニューでも、“どう意識してやるか”で効果はまったく変わります。
さらに、伸びる選手は「考えながら練習できる」選手です。

一方で、身体能力任せで突き進んできた選手ほど、
いずれ必ず壁にぶち当たります。

そこで必要なのが、「考える力」。

視点を変えてみる──“ミクロ”から“マクロ”へ

ここまでは動作や意識といった“ミクロ”な話でした。
次は“マクロ”、つまりその人の「全体像」の話です。

例:ゲームの能力配分で考えてみよう

ゲームでキャラの能力を振り分けるとき、
1つの能力に全振りしたら、他がスカスカになりますよね。

それと同じで、一つのスキルだけを高めすぎると、
ある場面では通用しても、他の場面では通用しない。

いわば「偏った成長」は「伸び悩み」につながるんです。

総合力が上がれば、成長も再加速する

倒せなかったボスを倒せるようになったとき、
一気に経験値が入ってキャラが成長しますよね。

それと同じで、今まで手をつけてこなかった部分を伸ばすと、
一気に全体のレベルが上がります。

つまり、自分の武器を活かすために、あえて“他”を伸ばすことが大切です。

「特徴」は“他の力”があって初めて活きる

スラムダンクの流川がドリブルを止められ続けた場面。
パスという選択肢が増えたことで、相手は止められなくなりました。

引き出しが増えると、自分の得意なプレーがより活きてくる。

だからこそ、「あえて違うこと」に取り組む価値があるんです。

たまには別のスポーツ、してみませんか?

例えば、走り方を学ぶ日を作ってみる。
または、1日だけ野球を体験してみる。
それだけで、自分の体の使い方やコントロールが変わることも。

プロの選手は、他競技にも高い適応力を持っています。
大谷翔平選手がリフティングを軽々できるように──

トップ選手は「総合力」が高いんです。

【まとめ】当ジムでは、全体を見る指導をしています
• できることの繰り返しでは成長しない
• 挑戦と失敗が成長のカギ
• 偏った力よりも、バランスと引き出しの多さ
• 自分の強みは“他の力”があってこそ活きる

当ジムでは、「ミクロ」「マクロ」両方の視点から、
選手一人ひとりの状態や特性を見て、最適なトレーニングを指導しています。

あなたの「次のステージ」に必要なのは、
今とは違う“視点”かもしれません。

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